ワードプレス活用

WordPressでサイト制作する場合に行っておくべきSEO対策について

近年では、企業がコーポレートサイトの制作を行う場合、『WordPress(ワードプレス)』が採用されるケースが目立ちます。もちろん、複雑なシステムを搭載しなければならない場合、通販を目的とした場合などであれば、他のCMSを採用したり、一からシステムを構築することもありますが、一般的なコーポレートサイトやオウンドメディアであればワードプレスで何の問題もなく構築することが可能でしょう。

実際に、ウォルト・ディズニー・カンパニーやメルセデス・ベンツなど、世界的な企業のサイトにもワードプレスが採用されているのですが、なぜこれほどまでワードプレスの人気が高いのでしょうか?

日本国内に関して言えば「ワードプレスを採用したWebサイトはSEOに強い!」という情報が出回っているのが非常に大きな要因になっているのだと思います。確かに、ワードプレスは、Googleなどの検査エンジンに適した構造のWebサイトが構築できることから、他のCMSに比べるとSEO的な観点では有利に働くのは間違いないでしょう。ただ注意しておきたいのは、現在、多くのコーポレートサイトがワードプレスで作られているわけですので、「ワードプレスが採用されている」という点は、SEO上そこまで大きなメリットになり得ない時代になっています。

ワードプレスを使ってWebサイトを構築する場合でも、基本的なSEO対策は重要ですので、この記事で、どういったことを行っておけば良いのかをご紹介します。

SEOを考えた場合のワードプレス初期設定について

それではまず、ワードプレスを用いたWebサイトにて、SEO対策を実施するための初期設定についてご紹介しておきます。ワードプレスは、これ単体でWebサイトを構築することが可能なのですが、制作するWebサイトによって必要な機能は変わってくるものですよね。そして、サイトごとに必要な機能を搭載するためには、プラグインを導入することで実現するケースが多いのです。

ここでは、WebサイトのSEO対策を実施するうえで、皆さんが行っておくべき下準備をご紹介しておきます。

SEO設定プラグインを導入しておく

一つ目の下準備は、SEO設定用のプラグインを導入しておくというものです。なお、SEO設定用のプラグインもさまざまな種類があるのですが、『All in One SEO(旧 All in One SEO Pack)』という名称のプラグインを採用するのがオススメです。このプラグインは、ワードプレスのSEO対策用プラグインとして長年使用者が多いものですので、ネットで検索すれば使いかたなどの情報がたくさん出てきます。もちろん、プラグインの名称通り、SEO対策のための基本設定が行える機能が一通り揃っていますので、非常に使い勝手が良いです。

ワードプレスのプラグインは、同様の機能を持つものがたくさんあるので、どれを使用すれば良いのか迷ってしまうケースが多いです。基本的には、「ダウンロード数が多い」物を選択するのがオススメで、使用者が多いのは、それだけ機能が充実していると考えられますし、使い方などの情報が多いのでカスタマイズをしたいときでも便利です。ちなみに、SEO設定用のプラグインは、他にも『Yoast SEO』という名称の物もあり、『All in One SEO』と同様の機能性を持っています。この辺りは、好みで使用する物を決めれば良いと思います。

プラグインのインストール方法

  • ①ワードプレスの管理画面にログイン
  • ②ダッシュボード、左サイドバーにある[プラグイン]>[新規追加]を選択
  • ③検索ボックスに『All in One SEO』と入力する
  • ④『All in One SEO』が表示されますので[今すぐインストール]をクリック

※ワードプレスは、「SEOに強い!」ということを特徴としている一部の有料テーマに関しては、「All in One SEO」のような機能がテーマの機能として初めから搭載されているケースがあります。したがって、このような有料テーマを購入して使用する場合は、別途SEO設定用のプラグインを導入する必要はありません。

レスポンシブデザイン対応は必ず行う

二つ目は、レスポンシブデザインに対応したテーマを使用するというポイントです。

ワードプレスは、無料のテーマもたくさん用意されていて、管理画面からテーマを設定することで、素人の方でもある程度の見た目を実現したWebサイトを作ることが可能です。もちろん、我々のような専門業者に依頼すれば、この部分については気にする必要はありません。

しかし、ワードプレスは、誰でも簡単にブログやコーポレートサイトを構築できるCMSですので、最近では自らWebサイトを制作し公開しようと考える企業様も多いようです。その時には、高確率で既にある程度のデザインが整っているテーマを使用すると思います。ただ、テーマを選ぶときには、デザイン的な好みだけでなく、レスポンシブデザインに対応しているテーマかどうかを必ず確認するようにしてください。ちなみに、どれだけデザインが気に入っても、モバイル対応がされていないテーマを使用するのはオススメできません。

というのも、現在では、スマホが広く普及したこともあり、Webサイトの閲覧デバイスは、パソコンよりもスマホの方が多いという業界が増えています。そのため、「ユーザーにとって有益か?」を重視するGoogleでは、モバイル対応がなされていないWebサイトは、SEO的に高評価を受けることができなくなっているのです。要は、その他の部分を頑張って対策したとしても、モバイル対応がなされていないという一点で、上位表示されなくなる可能性が高いということです。

こういったこともあり、ワードプレスでテーマを使用する場合には、「レスポンシブデザイン対応」テーマなのかを必ず確認しておきましょう。なお、有料テーマに関しては、ほとんどの場合、レスポンシブデザインになっていますので大丈夫だと思います。

その他のSEO対策について

ここまでは、ワードプレスでWebサイトを制作する場合、SEOの観点から、必ず行っておきたい下準備をご紹介しました。なお、上で紹介した対策を行ったからといって、サイトが上位表示できるようになるわけではありませんよ。

あくまでも、「最低限行っておかないといけない」対策ですので、本格的なSEO対策は他の部分にあると考えてください。今の時代、多くのWebサイトがワードプレスで作られるようになっていますし、上記の対策を行った時点がスタートラインと考えておきましょう。
ここでは、ワードプレスを用いたWebサイトで行っていくべきSEO対策をご紹介していきます。

①『www』について「あり・なし」を統一する

一つ目のチェックポイントは、『www』の有り無しを統一することです。ちなみに、wwwは、あっても無くてもSEO上は影響ないのですが、ページごとにあったりなかったりするのがNGです。SEO対策は、Googleに正式なURLを伝えることが重要ですので、この部分はしっかりと対策しておきましょう。

まずワードプレス側の対策ですが、ワードプレスの管理画面の左サイドバー[設定]>[一般]とクリックしてください。そうすると以下のような設定画面が表示されますので、「WordPress アドレス (URL)」と「サイトアドレス (URL)」に、URLを記入してください。ここで、「www」のありなしを決めることができます。

URLの最適化

次は「Google Search Console(グーグルサーチコンソール)」での設定です。Google Search Consoleの管理画面を開き、メニューからプロパティ設定の「アドレス変更」に移動してください。ここでサイトのURLを設定できますので、「www」のある・なしを設定しましょう。

②URL(パーマリンク)の最適化

二つ目のポイントは、各ページのURLについて、末尾部分のパーマリンクを最適化するというものです。パーマリンクそのものについては、特にSEOに影響を及ぼすものではないのですが、URL欄に表示される部分ですので、ページ内容が予想できるようなパーリンクに設定しておく方がユーザビリティ向上のためには良いでしょう。

また、検索結果ページにもページのURLが表示されますので、何の意味もない文字列を設定するより「seo-howto」など、ページの内容を端的に表したパーマリンクを設定したほうがクリック率向上が狙えます。ちなみに、ユーザーのクリック率は、SEOに好影響を与えるので、パーマリンクの最適化は、間接的なSEO対策とも言えます。

なお、ワードプレスのパーマリンクは、日本語で設定することも可能です。しかし、よほどの理由が無い限りは、半角英数でパーマリンクを設定するのがオススメです。というのも、日本語で設定してしまうと、SNSなどでシェアされる場合、文字コードに変換されてしまうので、非常に長い英字や記号が並ぶことになります。

※パーマリンクは、一度設定したら、基本的に変更してはいけないと考えておきましょう。というのも、パーマリンクが途中で変更された場合、検索エンジンからは別の記事と認識されてしまうので、これまで高めたSEO評価がリセットされてしまい、一から評価を貯めていかなくなります。

URLの最適化

パーマリンクの設定は、管理画面から「設定」>「パーマリンク」に推移すれば可能です。基本的には、カスタム構造か投稿名に設定しておくのがオススメです。

③パンくずリストの設定をする

「パンくずリスト」はあっても無くても良いと考えている方も多いのですが、ユーザーのナビゲーション機能としては非常に有効ですし、サイトの回遊率向上が見込めるため、SEO上の効果も期待できます。ちなみに、パンくずリストは、Webサイトの構造をGoogleなどのクローラーに伝える効果もありますので、「あっても無くても良い」ではなく「必ず設置する」ようにしましょう。

なお、パンくずリストを設置する時には、「構造化データマークアップ」を施すことで、より適切にサイト構造(リンク構造)を認識してもらうことが可能です。パンくずリストの設定方法は、以前別の記事で紹介していますので、以下の記事をご参照ください。

ワードプレスでパンくずリストをプラグインなしで作成する

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ワードプレスでパンくずリストをプラグインなしで作成する

目次 1. パンくずリストとは2. パンくずリスト用のコードをfunctions.phpに追加する3. JSON-LD対応版のパンくずリスト パンくずリストとは パンくずリストとは、Webサイトを訪れたユーザが今どこにい […]

④画像にaltタグを設定する

コンテンツを作る時には、ページ内に複数の画像を設置することになると思います。これらの画像は、ページのデザインを良くする、内容をイメージしやすいようにするという目的があるのですが、画像を目で見て内容を受け取ることができるのは人間だけです。Googleなどのクローラーは、画像はあくまでも「何かの写真」という判断しかできないため、その情報はきちんと制作者側が与えてあげないといけないのです。

そして、画像が何を意味しているのかを表すための物が「altタグ」です。HTMLで画像を表現する時には以下のようになります。

『img src=”sample-image.jpg” alt=”画像を説明するテキスト” title=”画像の名前”』

上記の記述の中の、「alt=”画像を説明するテキスト”」部分に画像が何を示しているのか記載しておきましょう。

なお、この「altタグ」については、目が不自由な人がWebサイトを閲覧する際に使用する自動読み上げ機能でも重要です。実は、スクリーンリーダーと呼ばれる画面読み上げソフトは、ページ内に出てきた画像について、altタグのテキストを読み上げる設定になっているのです。つまり、目が不自由な人が自社のサイトを閲覧した時でも、内容を正確に理解してもらうために、altタグは重要な要素になるわけです。

※altタグを設定しておけば、画像検索された時の順位向上が見込めます。もちろん、通常の自然検索よりも流入数は少ないですが、正しくaltタグを設定するだけでチャンスが広がるわけですので、設定しておくのがオススメです。

⑤meta情報の最適化

meta情報は、現在でもSEO上、重要な要素がたくさんあります。メタキーワードに関しては、SEO効果はなくなったとされているのですが、タイトルやディスクリプションについては、現在でも重要です。

というのも、タイトルとディスクリプションは、検索結果画面に表示される要素ですので、クリック率(CTR)に直結します。そして、CTRは、検索順位に大きな影響を与える要素の一つですので、CTRを最適化するための各種設定は、高いSEO効果を見込めるわけです。

ワードプレスでタイトルやディスクリプションを設定する場合、上で紹介した「All in One SEO」が便利です。このプラグインを導入しておけば、各コンテンツごとにタイトルやディスクリプションを設定するための場所が用意されますので、簡単に設定することができるようになります。
注意が必要なのは、有料テーマなどを導入していて、SEO設定ができるようになっているのに、プラグインを導入してしまうと、機能が重複してしまうことがあるのです。その場合、せっかくの設定により、逆効果になる可能性があるので、きちんと確認したうえで設定してください。

タイトル設定のポイント

・タイトルは32文字以内で設定する
・記事の内容に沿ったタイトルにする
・対策したいキーワードを使用する
・それぞれ記事固有のタイトルにする
ディスクリプション設定のポイント

・メタディスクリプションは120文字前後で作る
・スマホ表示を意識して、前半50文字に重要なキーワードを含める

⑥サイトの高速化

以前ご紹介した「Webサイトのページ表示速度を向上させるメリットと、具体的な対策をご紹介」という記事内でも解説していますが、ページの表示速度は、SEO上、非常に重要な要素の一つになっています。ページの表示速度が遅いと、ユーザーの離脱率や直帰率が高まりますので、サイトそのものの評価が下がってしまいます。実際に、Googleによる調査によると、ページの読み込み速度が1秒から5秒になると、なんと直帰率が90%も上昇するとされています。

こういったことからも、Webサイトのページ表示速度向上については、SEO対策の中でも優先度の高い対策となります。なお、具体的な手法については、以下の記事をご参照ください。

Webサイトのページ表示速度を向上させるメリットと、具体的な対策をご紹介

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⑦内部リンクを最適化

SEO対策では、サイトの回遊率を上げ、滞在時間を増やすことが重要です。そして、ワードプレスを用いたWebサイトのSEO対策で、回遊率や滞在時間の改善を目指すための手法として有効なのが内部リンクの最適化です。

内部リンクを最適化

例えば、上図の赤枠部分のように、ページ内の記述に関連する記事が他にあれば、その記事に向けたリンクを効果的に張り巡らせる対策や、よく読まれている人気記事へのリンクをサイドバーなどに設置しておくことで、サイト訪問者が別の記事も確認してくれるようになる可能性があります。こういった内部リンクの最適化を適切に行っていくことは、SEO対策上、非常に効果的です。

内部リンクの最適化は、HTMLを記述することで設置可能ですが、毎回記述していくのはなかなか面倒です。これがワードプレスであれば、プラグインを用いることで容易になるのです。例えば、サイドバーに人気記事を表示したい場合、『WordPress Popular Posts』というプラグインを導入し、設定しておくことで、閲覧数が多い記事を自動的に並べてくれるようになります。関連記事を表示する場合でも、プラグインで簡単に設定することができるようになるものがあります。

ワードプレスのメリットは、こういった細かな設定がプラグインを利用することで簡単にできる点ですので、SEO上、重要な要素となる対策は必ず行っておきましょう。なお、サイトの回遊率向上を考えた場合、先ほどご紹介したパンくずリストも有効ですので、ぜひ設定しておきましょう。

⑧XMLサイトマップを作成

Webサイトの構造をGoogleに正しく認識してもらうことは、SEOの観点から非常に重要な要素となります。そして、Googleにサイトの構造を認識してもらう手段となるのが、XMLサイトマップの作成です。

XMLサイトマップをきちんと作っておけば、クローラビリティ(クロールのしやすさ)を向上させることができますので、Webサイトのインデックスを早めることが可能です。そして、ワードプレスを用いたWebサイトであれば、『Google XML Sitemaps』というプラグインを導入することで、自動でXMLサイトマップを作成することが可能です。

XMLサイトマップは、GoogleがWebサイトの中身をより把握するために重要なものですので、SEO対策を考えた場合、必ず用意しなければならないと考えてください。

⑨低品質評価を回避する

Webサイト内のページの中には、SEOの観点から、上位表示の邪魔になってしまうコンテンツがどうしてもできてしまう場合があります。例えば、アーカイブページやタグ一覧ページなどは、ページの内容が酷似してしまうことから、類似コンテンツの扱いを受けたり、質の低いコンテンツとみなされてしまうことがあるのです。そして、こういった低品質なページがサイト全体の評価を押し下げてしまうリスクが存在します。

したがって、こういった低品質とみなされるページについては、「noindex」や「canonical」設定などを行うことで、低評価リスクを回避しなければいけません。

noindexの設定について

noindex設定とは、Googleなど、検索エンジンのクローラーに対して「このページはインデックスしないで」というメッセージを送る記述となります。要は、この記述をしておくことで、Googleにインデックスされることがなくなるので、低品質と判断されるページの影響が全体の評価につながることを防げるのです。この設定に関しては、以下のようなページに対して行っておきましょう。

・アーカイブページ
・タグページ
・サイト内検索結果ページ
・類似コンテンツページ
・コンテンツが薄いページ

「canonical」設定については、以前別の記事でご紹介していますので、以下の記事をご参照ください。

SEO対策の基礎知識!「canonicalタグ」の必要性と使い方について

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⑩SNS対策を施す

コンテンツSEOが重要視される現在では、FacebookやTwitterなどでコンテンツをシェアしてもらうことも重要です。なお、記事をシェアしてもらうこと自体は、検索順位に直接的な影響があまりないのですが、バズを生み出してもらうことで、被リンクから流入者数が急増することも期待できます。

SNSでのシェアの発生は、単純なSEO効果だけでなく、Webサイトや企業そのものの認知度が向上するという非常に大きなメリットが得られます。したがって、主要なSNSのシェアボタンは設置しておくのがオススメです。

通常、SNSのシェアボタン設置は、細かな設定やHTML・CSSでのレイアウト調整など、それなりに手間がかかるものです。そのため、そういった面倒を考えると、「シェアボタンはなくても良いか…」と判断する人もいるのだと思います。ただ、ワードプレスを用いたWebサイトの場合、プラグインを導入することで、簡単にシェアボタンを設置することが可能です。シェアボタンを設置できるプラグインは、たくさん登場していますので、検索してみて、自分の好みに合うものを設定してみると良いと思います。

まとめ

今回は、ワードプレスを採用したWebサイトのSEO対策について解説してきました。ワードプレスは、世界中で最も使用されているCMSと言われており、実際に、日本国内でも誰もが知っているような大手企業のコーポレートサイトがワードプレスを使って作られているケースは多いです。

ワードプレスの利点については、「SEOに非常に強い」と解説されることが多いので、「ワードプレスで作ったサイトは上位表示されやすい」と考えている方が多いかもしれませんね。しかし、この考えをしているのであれば、大きな間違いと考えてください。というのも、現在では、多くのWebサイトがワードプレスで作られるようになっているわけですので、「ワードプレスで作った!」という部分は、SEO的なメリットにはならない時代になっているのです。上位表示を争う他のWebサイトもワードプレスを使っている可能性が高いわけですので、その他にどのようなSEO対策を施しているのかが重要になるのです。

この記事では、ワードプレスで作ったWebサイトのSEO対策について、さまざまな手段をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。ワードプレスは、プラグインを用いることで、素人の方でも簡単にいろいろなことができるようになります。ただ、プラグインを使いすぎると、サイトが重くなったり、他の物と干渉してうまく動作できなくなったりすので、その辺りは注意しましょう。

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スタッフK

WEB業界15年以上
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