意外と知らない人が多い？Googleマイビジネスの基本機能と活用方法について

2022年6月14日 2022年06月14 MEO対策スタッフK

今回は、ここ数年の間で、ローカルビジネスにおける集客方法として非常に重要な存在となっているGoogleマイビジネスで「何ができるのか？」や「どのように活用すべきなのか？」について解説していきたいと思います。

近年では、SEO対策と非常に良く似た名称である『MEO対策』のテレアポ営業などを受ける機会が増えているのではないでしょうか？MEO対策は、「Map Engine Optimization」の頭文字をとった略語で、簡単に言うと、Googleマップやローカル検索での上位表示を図る対策のことを指しています。ローカルビジネスにおいては、地名を含めたローカル検索が行われた際、自身の店舗が検索に引っかかるようになれば、非常に大きな集客効果が見込めるようになりますし、対象範囲がやや広いSEO対策以上に重要な集客施策の一つとみなされるようになっています。

ただ、「最近、GoogleマイビジネスやMEOと言う言葉をよく聞くけど、そもそもどういったものなのか分からない…」と言う方も意外に多いようですので、この記事ではGoogleマイビジネスの基本機能や活用することで得られるメリットなどをご紹介していきたいと思います。

1. Googleマイビジネスは何ができる？
2. Googleマイビジネスを利用するメリット
3. Googleマイビジネス利用時の注意点について
- 3.1. 情報を登録して終了ではない
- 3.2. 口コミ管理は誠実な対応が大切
4. まとめ

Googleマイビジネスは何ができる？

それではまず、Googleマイビジネスで何ができるのかと言う部分を簡単に解説しておきます。Googleマイビジネスを簡単に解説すると、ローカルビジネスを運営している店舗などが、自身の店舗情報を無料で登録することができ、ユーザーがGoogleを使って検索した場合に、マップ情報と共にビジネス情報を優先的に表示してくれるというツールになります。例えば、「業種　地名」と言った検索をされた際には、検索結果上部にGoogleマップと登録されているビジネス情報が3件表示されるようになっています。他にも、店舗名などでピンポイントに検索された場合、マイビジネス情報をきちんと登録していれば、検索窓の直下に写真や地図、店舗情報などを表示してもらうことができます。

この情報だけで、Googleマイビジネスが非常に有用なツールだということが理解できると思います。それでは、このツールを利用することで、いったい何ができるのかと言う部分について、もう少し詳しくご紹介しておきましょう。

①店舗情報を掲載できる

Googleマイビジネスと言うツールの最も基本的な機能が、店舗情報を掲載することで、ネット上に自身の店舗情報を公開することができるというものです。Googleマイビジネスに登録できる情報は、店舗名や住所、電話番号や営業時間などとなります。また、他にも店舗画像やメニュー情報などを掲載することも可能です。これらの基本的な情報を登録することで、ユーザーが「地域名　ジャンル」などと言った検索を行った際、自身のビジネス情報が上位に掲載された時、非常に大きな集客効果が得られます。

「地域名　ジャンル」と言った検索を行う人については、「食べたいもの」「購入したいもの」など、ニーズに関してはある程度固まっているものの、具体的にどこに行くのかは決まっていないケースが多いです。そのため、ネットでジャンルと地域名を指定して検索を行う訳ですね。つまり、Googleマイビジネスを上手に活用すれば、こういったユーザーを的確につかむことができるようになると期待できます。
他にも、Googleマップと連動したツールですので、自身の店舗に来店を決めた方の道案内ツールとしても役立ちます。なお、Googleマイビジネスでは、写真を登録しておくことも可能ですので、店舗の外観画像を掲載しておくことで、ユーザーを迷わせることなく、店舗に誘導することができるようになります。

このように、Googleマイビジネスと言うツールは、ローカル検索時の広告になるだけでなく、道案内アプリとしての役割も担ってくれます。

②口コミ管理ができる

SNSなどが発達した現在では、ユーザーがお店選びをする際には、実際の利用者の声を重視するようになっています。皆さんも、飲食店選びを始めとして、何か購入する時にはSNSや口コミサイトなどで評判を確認してみるという行為を行うのではないでしょうか？正直な話、口コミがここまで重要視されるという現実は、少しどうかと思うのですが、効率的に口コミを集めることができるシステムはやはりあった方が良いと言えるでしょう。そしてGoogleマイビジネスには、口コミを書き込んでもらう機能が搭載されており、ここでサービスを実際に利用したユーザーからの生の声を集めることができるのです。

口コミ機能が利用できるようになると、さまざまな利点が存在します。まずは、店舗選びで迷っている方について、最終決断を下す後押しをしてくれる可能性があるという点です。実際に利用したユーザーが書き込んでいるコメントですので、真実味がありますし、評価点などをつける機能まであるので、迷った時の判断材料としては非常に有効に働きます。
次に、実際のユーザーの声を集めることができるということは、より良い店舗にするためのポイントを知ることができるという点です。口コミには、当然良い事ばかりが書き込まれるわけではなく、店舗の至らない部分について指摘されるようなケースも多い事でしょう。お店からすれば「なんでそんなことを言われないといけないのだ！」「ほっといてくれ！」など、あまり良い気持ちにはならないかもしれませんが、こういった指摘に対してもきちんとした対応や見直しを行っていくことで、悪印象を与えたユーザーをもリピーターに変えることができるのです。口コミ機能には、返信機能が付いていますので、口コミしてくれたユーザーに対して、きちんと反応してあげるようにしましょう。そうすることで、お店に親近感がわき、リピーターになってくれる可能性があります。

③リアルタイムに情報発信ができる

Googleマイビジネスは、店舗情報などを掲載しておくことで、ユーザーの目につくの待つだけでなく、店舗側がリアルタイムに情報発信することも可能です。例えば、店舗の時間ごとの混雑状況などを表示することができるのですが、それだけでなくライブでリアルタイムの混雑状況などを発信することができ、ユーザーが来店するかどうかを決める指標にしてもらうことができます。

この機能は、ユーザーにとって非常にありがたい機能となり、混んでいるかどうかを離れた場所で確認することができるため、混雑を避けて来店することが可能です。もちろん、お店側にとっても、混雑をできるだけ避けることができ、落ち着いた丁寧な顧客対応ができるようになるので非常にありがたい機能となります。
コロナ禍の現在、飲食店などでは、混雑状況をリアルタイムを発信できる機能は非常にありがたいはずですので、この部分は登録しておくのがオススメです。

④マイビジネス情報のアクセス解析ができる

Googleマイビジネスでは、簡易のアクセス解析機能が搭載されています。Webサイトなどでは、Googleアナリティクスを利用してアクセス解析を行うのが一般的ですが、Googleマイビジネスでは、外部ツールなどを利用しなくても、ページの閲覧数やどのような検索ワードで表示されたかなどを確認することができます。

この機能を利用することで、電話問い合わせなどを行ったユーザーが、自身の店舗情報にどのようにアクセスしてきたのかを確認することができます。ユーザーの具体的な行動履歴を確認することで、よりGoogleマイビジネスを活用するための方法を考えることも可能となります。

⑤最新情報をユーザーに通知できる

これは、Twitterなど、SNSでのフォロワーのような関係性を店舗とユーザーで作ることができるという機能です。ただ、Googleマイビジネスに店舗情報を掲載している店舗でも、あまり活用できていない機能かもしれませんね。

実は、Googleマイビジネスでは、店舗のフォローをしてくれているユーザーに対して、最新情報を通知することができるのです。Twitterを利用している方ならわかると思うのですが、フォローしている方が何かつぶやくと、リアルタイムに行動を起こしたと通知してくれますよね。Googleマイビジネスでも、似たような機能が付いており、自身の店舗のフォロワーにリアルタイムの情報をすぐに届けることができるのです。なお、最新情報を掲載すれば、マイビジネス上にもきちんと表示されますので、フォローなどは特にしていない通常の検索ユーザーに対してもアピールすることは可能です。

この機能に関しては、不規則な休業日を常連さんに発信する、タイムセールの情報をフォロワーさんに発信するなどと言った活用をされる方が多いです。

⑥予約機能がつけられる

Googleマイビジネスには、予約機能を搭載することも可能で、ローカル検索結果から直接予約することができるようになっているのです。ポータルサイトなどを利用して予約する場合、ポータルサイトにアクセスして、その中でお店を探し、さらに予約ページに推移するといった手順を踏みますが、Googleマイビジネスの場合、店舗名などで検索したユーザーは検索結果から直接予約することまで出来るのです。

もちろん、地域名+ジャンルなどと言ったローカル検索を行ったユーザーについても、店舗の場所や画像、メニューや口コミ情報などを確認すれば、そのまま予約と言う行動に移ることができるようになります。ユーザーがお店探しをする際に必要な情報は全て揃っているうえで、そのまま予約できるようになることから、ポータルサイトなどよりも予約率が高くなると予想できますよね。

なお、マイビジネスの予約機能を利用するためには、店舗やサービスがGoogle予約に対応した予約システム・予約サイトを利用している必要があるので注意してください。

Googleマイビジネスを利用するメリット

Googleマイビジネスでどのようなことができるのかがわかったところで、このツールを利用することで得られる主なメリットについても簡単に解説しておきましょう。

Google検索でヒットするようになる

Googleマイビジネスに登録する一つ目のメリットは、、Google検索やGoogleマップで店舗の情報が表示されるという点です。特に、独自のWebサイトなどを公開していない方であれば、非常に大きなメリットになるはずです。

上述しているように、Googleマイビジネスに登録した情報は、ユーザーが「地域+ジャンル」と言ったローカル検索を行った際、その検索結果に表示されるものです。他にも、スマホなどで位置情報をONにした状態で「居酒屋」などと検索した場合、その周辺の居酒屋の情報がGoogleマップ情報と一緒に掲載されるのです。

なお、ローカル検索では、オーガニック検索結果が表示される場所よりも上にGoogleマップが表示されます。つまり、コストをかけてコンテンツ記事を制作している企業よりも、自分のマイビジネス情報が上に表示されるようになるので、非常に大きな集客効果が見込めるというメリットが得られます。（※ビジネス情報が3位以内に入っていればの話です）

無料で集客活動ができる

二つ目のメリットは、Googleマイビジネスと言うツールが「無料で利用できる！」と言うポイントです。一般的に、どのような広告活動を行うにしても、それなりのコストがかかってしまいますよね。例えば、店舗周辺にポスティングを行うとなれば、印刷物の制作費を始めとして外部業者にポスティングしてもらう費用などが掛かります。Web周りの広告については、ホームページを制作するなら数十万円単位のコストがかかりますし、そこに上位表示のためのSEO対策費が必要です。Googleマイビジネスに近い集客方法となると、各業界の有名ポータルサイトに広告を出すという方法が考えられますが、これでも月額1万円以上はかかるでしょう。

このように、世の中にはさまざまな集客手法が存在するのですが、どの手段を用いて集客活動を行うにしても、かなりのコストを覚悟しなければいけません。しかし、Googleマイビジネスを活用する集客の場合、上述したさまざまな機能を無料で利用することが可能なのです。

ちなみに、近年では、どのような業種でもGoogleマイビジネスへの登録は基本的に行っています。したがって、通常のWebサイトを見てもらえるようにするためのSEO対策と同じように、ビジネス情報の上位表示対策を行わなければならなくなっています。これが所謂MEO対策と呼ばれるものなのですが、この部分を外注する場合は月額数万円程度の費用がかかります。

簡単なWebサイトが無料で作れる

Googleマイビジネスでは、店舗のWebサイトを作成できる機能が搭載されています。

一般的に、ユーザーが何らかのキーワードで検索した際、自身の店舗情報をアピールするためには、Webサイトなどを作成しておく必要があります。Web上に自身の店舗情報が何もないのであれば、例え店舗名で検索されたとしても、あなたの情報をユーザーに届けることはできないのです。ただ、Webサイトを制作して維持していくためには、初期費用として数十万円単位の制作費がかかり、さらにサーバーやドメインなどの維持費用が継続的に発生します。もちろん、今の時代、企業がWebサイトを所有するのは当たり前と言えるのですが、そうはいっても多額のコストがかかってしまう点は悩みの種になります。

これがGoogleマイビジネスの機能を利用すれば、簡単なものになりますが、Webサイトを無料で作成、運用することが可能なのです。スマホなどにも対応したレスポンシブデザインのテンプレートが用意されていますので、自身の店舗にあったテンプレートを選んで作成すれば良いでしょう。さらに、サーバーやドメイン費用なども掛かりませんので、実質的に無料でWebサイトを運用することが可能なのです。

ユーザーの生の声を収集できる

Googleマイビジネスには口コミ機能が搭載されていることから、サービスを受けた人が店舗にどのような印象を受けたのか、生の声を収集することが可能です。

もちろん、口コミには良い意見ばかりではなく、クレームのような意見が寄せられることも珍しくないでしょう。こういった悪い口コミが寄せられた場合「何とかして削除できないかな？」と考えてしまう方も多いのですが、実は、こういった顧客の生の声は、お店のサービスを向上させるためには非常にありがたいものだと考えなければいけないのです。

Googleマイビジネスは、無料で集客のための広告を出すことができるうえ、お店の中の改善しなければならないポイントまで教えてもらうことができる非常に稀有なツールだと考えてください。

Googleマイビジネス利用時の注意点について

それでは最後に、Googleマイビジネスを実際に利用してみようと考えている方がおさえておきたいポイントについてご紹介していきましょう。なお、Googleマイビジネスへの情報登録は、そこまで難しくはないので、まだ登録していない方は是非登録だけはしておきましょう。

MEO対策の第一歩！Googleマイビジネスの登録方法や注意点をご紹介しておきます！

情報を登録して終了ではない

Googleマイビジネスは、無料で利用できるツールですので、とりあえず店舗の情報を掲載してみるという方は多いです。そして、情報さえ登録しておけば、ローカル検索結果に表示され、集客が得られると考えてしまっている方もいます。ただ、店舗の基本情報を掲載しただけでは集客効果などほとんどないと考えておいた方が良いです。上述しているように、Googleマイビジネスは、他のWeb広告ツールと異なり、無料で利用できるということから、多くの店舗が情報を登録するようになっています。そのため、特殊な業界で、近場には自分の店しかない…と言う業種以外は、たくさんの店舗情報があるので、ユーザーが検索した時に上位に表示されるような対策が必要になってきているのです。つまり、基本情報を掲載しただけでは不十分だということです。

さらに最悪なパターンは、自身の店舗情報をGoogleマイビジネスに登録したことを忘れてしまっていて、現在の営業形態とGoogleマイビジネス上の登録情報に差異が生じてしまっているケースがあるのです。Googleマイビジネスは、確かに無料で利用できるツールなのですが、ユーザーは「店が集客用に情報を掲載している」と考えてみていますので、記載されている情報に誤りがあるなんて考えていませんよね。それなのに、実際に店に訪れてみると、定休日だった…なんてことになればどう思うでしょうか？

このような、店舗の実態とズレが生じてしまっているビジネス情報が近年増えていると言われています。無料で利用できるツールですので、小まめな編集作業を怠ってしまうケースが多いのですが、Web上に店舗の情報を公開している非常に重要な媒体だという忘れないようにしましょう。お店の営業実態に何らかの変更があれば、マイビジネス側の掲載情報もきちんと編集しなければいけません。

つまり、Googleマイビジネスに情報を掲載すると決めた場合、基本情報を登録すれば完了なのではなく、その後、ビジネス情報の運用がスタートするという意識を持っておかなければならないのです。なお、ローカル検索結果で上位表示を狙うのであれば、こういった基本情報の更新作業は当然として、画像の追加や最新情報の掲載など、小まめに更新してあげることが非常に重要で、本格的に運用する場合は、皆さんが考えている以上に手間がかかります。

そのため、Googleマイビジネスを使って効果的に集客活動を行うためには、「外部業者にMEO対策を委託したほうが良いのかな？」と考える方が増えています。この辺りについては、過去に別の記事で解説していますので、そちらをご参照ください。

口コミ管理は誠実な対応が大切

Googleマイビジネスには口コミ機能が搭載されており、ローカル検索上位を狙うには、口コミが活発に動いていることも大切ですので、来店してくれたお客様には口コミの投稿を依頼する店舗が多くなっています。しかし、口コミの投稿を依頼する割に、口コミの管理がかなり雑になっているケースをよく見かけます。

例えば、お客様から投稿される口コミに対して、「ありがとうございます。」の一言で全てを終わらせているような店舗があるのですが、このような対処をするのであれば、返信しない方がましなのではないかなと思います。口コミ管理をするのであれば、お客様が書いてくれた内容をしっかりと確認し、それ相応の返信をしなければいけません。
さらに最悪なパターンで言えば、お店に対して肯定的な意見に関しては、きちんと返信するのに、否定的な意見や星が少ない意見について、無視や逆切れのような返信を行っている店舗まであるのです。このような対応は誠実さのかけらもないと判断されてしまうケースがありますので、悪い口コミにも誠意をもって返信を行うようにしましょう。例えば、お店の悪い部分の指摘やミスに関する指摘があったのであれば、きちんと謝罪の言葉を含め、今後どのような対応していくのかを返信すると良いでしょう。そして最後に「口コミを書いてくれたことに対する感謝」の言葉も入れておくなど、誠実な対応を行うことで、一度離れかけたお客様でもリピーターにすることが可能なのです。

なお、こういった口コミ機能に関しては、悪意を持って悪い口コミを投稿する輩が必ずいますので、身に覚えのない悪意のある口コミなどについては、Google側に削除依頼を出すと良いでしょう。実際に利用した方の悪い口コミを削除すると、逆効果ですが、身に覚えがなく返信のしようが無い悪い口コミは残さない方が良いので、削除してもらいましょう。

口コミの削除については以下の記事を参照してください。

まとめ

今回は、ローカルビジネスの集客方法として非常に重要な立ち位置となってきたGoogleマイビジネスについて、このツールを利用することで何ができるのか、また実際に利用する場合の注意点などをまとめてきました。

この記事でご紹介したように、Googleマイビジネスは、自身の店舗詳細をWeb上に掲載できるうえ、ユーザーが「地域名　ジャンル」などといったローカル検索を行った時、自然検索結果よりも目立つ位置に表示してくれるというものです。見ようによっては、Webサイトを作ってSEO対策を行うよりも、非常に有効な集客手段に見えるのですが、実はこれほどまでのツールを無料で使うことができるのです。

もちろん、現在ではローカルビジネスを行っている方の多くがGoogleマイビジネスを利用するようになっていますので、単に情報を登録しただけではユーザーの目に触れるような位置に表示されることはかなり難しくなっています。ただ、店舗型ビジネスにとっては、非常に効果的な集客手段となりますので、外部業者にMEO対策を依頼することも含めて真剣に使い方を検討してみてはいかがでしょうか？
大阪府内でMEO対策をご検討中温方がいれば、お気軽に弊社までお問い合わせください。